Pythonで株価のデータ分析|株価分析を通してPythonでのデータ分析を学びましょう

投資・投機全般
Pythonで株価のデータ分析|株価分析を通してPythonでのデータ分析を学びましょう

この動画では、株価を題材にPythonによるデータ分析について説明しました。株価のデータ取得から、データ加工、指標の追加、グラフ化までを学んでいきます。
初心者の方でもデータ分析がわかるような説明を心がけました。

▼対象者
・株を通してデータ分析をしてみたい方
・excel以外でデータ分析をしてみたい方
・Pythonでのデータ分析の方法を知りたい方
などを想定しています。
データ分析の基本である、データ加工やデータ可視化を学ぶきっかけになれば幸いです。

動画で説明する流れとしては、ライブラリを使って株価のデータ取得、株価のデータグラフ化、データの加工、使いまわしができるように関数化などを紹介します。
具体的な内容は、下記の目次をご覧ください。

▼目次
00:00 挨拶&はじめに
03:00 どのような分析をするか
04:22 実行環境と環境構築
05:03 ライブラリ、パッケージ、モジュール
05:53 pandas_datareaderとは
06:39 pandasとは
07:35 matplotlibとは
08:13 pandas_datareaderを使ってデータ取得
09:57 データの確認
11:02 グラフの表示とサイズ変更
12:11 グラフの名前(凡例)の付け方
12:44 グラフのタイトルの付け方
13:25 matplotlibで設定できるカラー一覧
13:34 x軸とy軸の名前
14:13 移動平均とは
15:32 移動平均の作成
18:52 ゴールデンクロスとデッドクロス
21:46 棒グラフ
22:01 グラフを並べて表示
23:57 日本の個別銘柄の取得
24:47 最小値と最大値
25:23 インデックスを並び替え
25:53 日付で抽出
27:33 変数化と関数化

▼配色の参考サイト
https://colorhunt.co/palette/184189

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Pandas超入門講座
https://www.youtube.com/playlist?list…

Python超入門講座
https://www.youtube.com/playlist?list…

▼自己紹介
現在:フリーランス(マーケティング関連の人工知能開発、データ分析や業務自動化など)
前職:リクルート
※転職5回。司法試験の失敗後、非正規雇用の年収240万から750万にした経験あり。

▼SNS
Twitter

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Website
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▼文字書き起こし
こんにちは。キノコードです。
Pythonで株価のデータ分析|株価分析を通してpythonによるデータ分析でできることを学びましょう【株価のデータ取得から、データ加工、指標の追加、グラフ化まで】
みなさん、Pythonでデータ分析ができると聞いたことがありませんか?
では、Pythonではどんなことができるのでしょうか。そういう疑問お持ちの方がいらっしゃるかもしれません。
また、データ分析をやったことある人は、どんなツールを使って分析をしていますか?
私自身はPythonを覚える前は、ExcelやSPSSという有料のツールを使って分析をしていました。
ExcelやSPSSでやっていることはPythonでもできるのでしょうか?
結論としては、ExcelやSPSSでできてPythonでできないことはないといっても言い過ぎではないです。また私の個人的な感覚としては、PythonではExcel以上にできることがあります。
例えば、テクノロジーの最先端企業では、Pythonが使われることが多く、データ分析の専門家であるデータサイエンスの求人ではPythonを使えることが必須スキルになっていることが多いです。
ところで、そもそもデータ分析とはなんでしょうか?
データ分析とは、意思決定のためだと私は考えています。
データ分析では、集められたデータをグループごとに集めたり、条件を絞ったり、並び替えたり、表にしてみたり、基準と比較したり、グラフにしたり。
そういったことを通して、意思決定をします。
例えば、株であれば、買うとか売るといった意思決定のためのデータ分析をします。
そのデータ分析を株価という題材をもとに学習をしていきます。
株を通してデータ分析をしてみたい方、他にも、excel以外でデータ分析をしてみたい方、Pythonでのデータ分析の方法を知りたい方、そういった方にお役立ちできればと思い動画を作りました。
データ分析では、データを集計・加工、あるいは、グラフ化をすることが必須のプロセスです。データ集計や加工についてはPandas超入門コース、グラフ化についてはmatplotlib入門講座でやっていく予定です。
新しい動画が更新されたときに通知がいくように、また、復習をする時に動画がどこにいったかわからなくならないようにチャンネル登録をお願いします。
それではパソコン画面に切り替えてレッスンを進めていきます。
さて、この動画では、日経平均の日毎の株価をもとにデータ分析を進めていきます。
動画の最初の方で、データ分析は意思決定のためにあるとお伝えしました。
株においての意思決定は、売り買いをして利益を得る。つまり、その売り買いの意思決定のためにデータ分析するケースが多いと思います。
ただ、日毎の価格である数字の羅列をみているだけでは、この意思決定をすることは難しいです。
そのため、実際の株取引では、その数字に指標を追加したり、グラフ化、つまり、可視化をして売り買いの意思決定をします。
指標には色々あるのですが、この動画では、単純移動平均というベーシックな指標を追加します。
そして、日毎の終値と、その単純移動平均の指標をグラフにして、売り買いの意思決定のデータ分析を進めていきましょう。
他の指標であるRSIやMACD、ボリンジャーバンドなどについては別の動画で紹介できればと思います。
まずはこの動画では、データ分析の基本である、データ加工やデータ可視化を学んでいただければと思います。
動画の最後の方には、日本の個別銘柄の取得方法も紹介しますのでお見逃しなく。
(続きは下記のブログにて)

▼文字書き起こしブログ
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#Python #Pythonデータ分析 #Pythonで株価分析 #Pythonできること

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