2018年時点で投資信託の数は約6000本あると言われています。その中から自分にあった投資信託を一つ選ぶ方法を説明します。
※利用させてもらったモーニングスターのサイト
http://www.morningstar.co.jp/FundData…
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【注意事項・免責事項】
本動画の内容はあなたの利益を保証するものではありません。万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いません。最終的な投資の意志決定は、ご自身の判断でなさるようお願いいたします。
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【内容説明】
投資信託を選ぶには以下のステップで投資信託を絞り込んでいくだけです。
STEP1 投資対象を選ぶ
投資信託と一言に言っても種類があるので、その中からどこに投資したいかを選びましょう
STEP2 ファンドの種類を選ぶ
投資信託にはアクティブファンドとインデックスファンドの2種類があるので、どっちにするのかを選びましょう
STEP3 ファンドの規模を見る
ファンドの規模は、投資信託の命のようなものです。
STEP4 手数料を見る
消費者にとって手数料は大切です
GOAL 投資信託選びが終了!
これであなたも投資をスタートすることができます
STEP1)投資対象を選ぶ
投資信託の投資対象は様々です。日本の株式に投資する投資信託もあれば海外の株式、不動産などに投資したりすることができます。ですので、まずはあなたが『何に』投資したいのか?を考える必要があります。
代表的な投資対象はおおよそこんな感じです。
日本株式
海外株式
日本債券
海外債券
これだけで6000本ある投資信託から700本程度まで絞り込むことができます。
STEP2)ファンドの種類を選ぶ
投資信託の種類は2種類あって、アクティブファンドとインデックスファンドのどちらに分類することができます。
どのような違いがあるのかというと・・・
アクティブファンド・・・ベンチマークに勝つことが目標
インデックスファンド・・・ベンチマークと同じ結果を出すのが目標
そして過去のデータを見る限りアクティブファンドがインデックスファンドを上回る結果を出すことが多くの場合、できていないことがわかります。
これは実際のデータを使いながら動画の中で説明しています。
インデックスファンドに絞ると日本の株式の投資信託は120本ほどに絞ることができます。
STEP3)ファンドの規模を見る
インデックスファンドは基本的には運用する期間(信託期間)が無期限となっていることが多いです。とはいえ、人気のないファンドはお金が集まらず運用難に陥り、途中で償還する(商品がなくなる)ことがあります。これはできる限り避けておく必要があります。
これはファンドの『純資産』というところをチェックしましょう。純資産とは集めたお金の金額です。絶対安全というラインはありませんが、一つの目安としては100億円です。
これもモーニングスターで絞り込み検索ができるので、100億円以上で検索すると30本程度まで絞り込むことができます。
STEP4)手数料を見る
最後は手数料で比較します。
ここまでくれば、あとは微々たる違いしかない投資信託ばかりです。理由はシンプルです。
ここに残っている投資信託はインデックスファンドですよね。このインデックスファンドはベンチマーク連動を目指しているわけですが、同じベンチマークの投資信託Aも投資信託Bも似たような結果になるはずです。
信託報酬の安い順に並び替えると、最安は0.17%、最高で0.86%ということがわかります。
上位5位の中であれば、どれでも失敗はないので、上位から気に入る投資信託を選ぶと良いと思います。信託報酬も最近ではかなり下がってきたので、0.2%前後が日本株式の場合の目安でしょう。
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