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今回は、フィボナッチについて話しました。
【三尊・逆三尊】と同様、相場の本質を捉える上で欠かせないテクニカル分析です。
フィボナッチ数列は黄金比率と呼ばれ、人間が美しいと感じる黄金比をいいます。
たとえば、ひまわりやかたつむりなどにもフィボナッチ数列が隠れています。
相場で用いられるフィボナッチ数列には大きく分けて2種類あります。
■リトレースメント
■エクスパンション
リトレースメントは調整のメドを把握するために、
エクスパンションはトレンドの終点のメドを把握するために用いられます。
リトレースメントの方が圧倒的に重要なので、今回はリトレースメントに絞って話しています。
フィボナッチラインの引き方はとてもシンプルで、
トレンドの始まりから終わりまでを結ぶだけです。
ヒゲで引くのか、実体で引くのかは
特に正解はないです。
フィボナッチラインを引く上でのポイントは、ラインがチャートの高値・安値と一致することです。
とにかく可能性が考えられるフィボナッチラインは全部引いてみて、どれが1番チャートの高値・安値と一致するのかで判断します。
なぜ、そこまでフィボナッチを重視するのか。
それは、主要な高値・安値と一致するフィボナッチリトレースメントはマーケットメーカーの売買の指標となっているからです。
マーケットメーカーは、
■トレンドを終わらせて反転させる
という役割を持っています。
しかし、気分で反転させているわけではありません。
マーケットメーカーの気持ちになればわかることですが、自分が相場を反転させたい時(=利確したい時)に他のマーケットメーカーも乗ってくれれば嬉しいですよね?
そこで用いられるのがフィボナッチライン。
わざわざ電話で、マーケットメーカー同士が売買のタイミングを合わせるわけにはいかないので、合図が必要となります。
売りたい大口が売るならココ!
という暗黙の了解があるレート。
それがフィボナッチラインなのです。
したがって、高値・安値と一致するフィボナッチラインを引くことができれば、トレードの勝率も上がることになります。
もちろん、盲信はいけませんが。
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